2016.09.20更新

そのふすまは汚れていませんか?お掃除と張り替えでふすまを復活!

日本の伝統的な建具の一つである襖。1000年以上の歴史を持ちますが、今でも多くのご家庭に襖は使用されています。襖には空気を清浄にする機能や、保温機能、調湿機能なども備わっており、見た目に美しいだけでなく機能性も兼ね備えています。しかし、せっかくの襖も汚れたり破れたりしてしまっては意味がありません。もしもご自宅の襖が汚れてしまっている場合は、そのお掃除をしてあげましょう。

襖の部位ごとのお掃除方法とは?

ふすま
襖の大部分は紙と木でできています。そのため、水拭きは厳禁となります。普段のお手入れは軽くブラシやはたきでホコリを落とすだけでも良いのですが、もっとしつこい汚れはどうすればいいのでしょうか。ここでは、襖の部位ごとのお掃除について簡単にご説明いたします。

【引き手周辺のお掃除】
引き手は最も手の触れる頻度が高いため、一番汚れやすい場所です。そのお掃除には、実は消しゴムが有効です。まず、練り消しゴムのような白くて柔らかい消しゴムを用意しましょう。そして、軽く叩くようにして汚れを落とします。ゴシゴシ擦ると破れてしまう恐れがありますので避けるようにしてください。

【桟のお掃除】
狭い桟の隙間のお掃除は輪ゴムが便利です。輪ゴムを桟の上に置き、そのまま襖を何往復かさせましょう。すると、襖と桟の間の汚れを取ることができます。襖の動きが鈍い場合は、クレヨンを塗るイメージで桟にロウソクのロウを塗りましょう。

【襖紙のお掃除】
普段はブラシで、軽い汚れは消しゴムで叩くように落としましょう。シミがついてしまった場合は、薄めた中性洗剤を染み込ませた布で軽く叩き、シミが浮いたところで乾いた布で拭き取ります。綺麗にした後は、防水スプレーをかけておくと汚れの防止効果が期待出来ます。

襖が破れてしまった場合は……

黒子
襖紙は和紙でできていますので、強い力が加われば簡単に破れてしまいます。そうなってしまった場合は張り替えなければいけません。

【一部が破れた場合】
襖紙全面を張り替えるのは勿体無いので、破れた部分だけ補修しましょう。主な方法は二つあり、一つはハガキなどを当て紙として襖の内部に差し込み、破れた部分を糊付けする方法です。もう一つは、パッチワークのように補修用の襖紙を貼り付ける方法です。

【破損が大きい場合】
広範囲に破損や汚れが広がっている場合、全て張り替えてしまうのがいいでしょう。従来の水で張るタイプは難易度が高く、張り終えてもしわしわになってしまう恐れがあります。その点アイロン張り付けのタイプは、しわを伸ばしながら接着する事ができます。また、シールのように簡単に張れる粘着タイプもあります。

まとめ

襖は和紙でできているため、そのお手入れの仕方がわからず、結果的にお掃除を後回しにしている方も多いでしょう。しかし、それでは襖の劣化を早めるばかりです。一般的に襖の寿命はせいぜい10年と言われていますが、間違った扱い方をしていてはすぐに寿命を迎えてしまいます。まずは、正しいお掃除の仕方を覚えましょう。
そうして破れてしまったり、汚れが落ちなくなってしまいましたら、襖の張り替えを行うようにしてください。しかし大きな襖紙を綺麗に張るには、それなりの経験が必要になります。しわの寄った襖では見た目にも良くないので、自信のない方は業者の方に依頼するべきでしょう。

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