2017.03.23更新

畳の生えるカビへの対策と対処法

今回は畳に生えるカビへの対策と、万が一カビが生えてしまった時の対処方法についてご紹介します。
現在、多くのご家庭で用いられている畳には、藺草(いぐさ)を使うことが多いですが、天然素材なので、どうしてもカビが生えやすくなります。カビが生えると見た目だけでなく、健康面においても、悪影響がでますので、注意が必要です。



畳にカビが生えないようにする4つのポイント

2e28a32866fef8def07cffc0a0e39aac_m
畳にカビが生える原因は、畳表にカビの胞子が付着してしまう事が原因です。
カビは湿気が沢山あるところに発生しやすいので、畳のカビ対策としては、湿気の管理がポイントになります。

ポイント1;換気をする

畳のカビ対策はまず換気が必要です。室内のジメジメとした空気を追い出し、新鮮な空気を取り入れることで、室内の湿度を高くしないことがポイントです。

ポイント2;除湿機を使う

梅雨時は室内も室外もジメジメしていて、換気をしても湿度はあまり変わらないことがあります。温度も高くなり、カビが生える絶好の条件が整ってしまいます。
そこで、除湿機を使うのも畳のカビ対策として行われています。

ポイント3;布団を敷きっぱなしにしない

和室が寝室になっている場合、面倒だからと布団を敷きっぱなしにしている方もいると思いますが、布団には人間が睡眠中に出した汗が染み込んでいます。それを畳が吸収すると、カビの生える原因になります。
布団は毎朝畳んで、畳が湿気を吸わないようにすることも大切です。

ポイント4;扇風機(サーキュレーター)を活用する

家の中には空気の流れが悪いところがあます。いくら換気をしていても、そこの空気が淀んでいれば、カビの原因になります。扇風機やサーキュレーターを使って空気の流れをつくることで、改善できる場合もあります。

※カビの生えやすい条件について
お家で見かけるカビのほとんどは、湿度80%以上、温度25℃以上になると発生しやすいと言われています。春から梅雨時、夏の終わりから秋の始め頃は条件が満たされやすいので、注意が必要です。
気になる場所に温湿度計や温度計を置いて、お部屋の環境を確認すると良いでしょう。

畳に生えたカビを取る方法


日頃から気をつけていても、畳にカビが生えてしまうことがあります。
しかし、畳に生えたカビを早期に取り除ければ、まだ使うことができますので、畳の張替えを検討する前に、カビの除去に挑戦してみましょう。

▼軽微なカビを取る方法

よく見ると、カビが薄っすらと生えている状況なら、畳の目に沿って、乾拭き、もしくは掃除機を掛けると、ゴミやホコリごとカビの胞子を除去出来る場合があります。
更に、消毒用アルコールや塩素系漂白剤を畳に吹きかけ、乾燥させた後で乾拭きすると、後カビの再発生を防止する効果があるとされています。

▼カビがより広がっている場合

パット見ただけでわかるようなカビについては、酸素系漂白剤と重曹を1:1の割合で少量の水で混ぜ合わせてペースト状にします。これをカビが付いている部分に塗りつけ、歯ブラシなどで畳の目にそってこすりカビを除去します。

◎注意点
漂白剤は目に入ったり、口に入ったりすると危険なので、取扱には注意しましょう。
手袋、マスク、必要なら目の防護のためのゴーグルを用意しておきましょう。

▼カビの除去が難しい場合

畳が真っ黒になってしまうほどのカビの発生している時は、洗剤を使っても中々カビが落とせない場合があります。 たとえ落とせたとしても、カビが生えていた場所に座ったり、布団を敷いたりするのに抵抗を覚える方も居るかもしれません。
その場合は畳の張替えを依頼するか、畳床などの状態によっては畳を丸ごと新調することも視野にいれましょう。
また、畳の張替えのプロに見てもらうと具体案を出してくれるでしょう。

◎注意点
カビ自体がアレルゲンとなって、喘息や鼻炎、皮膚炎の原因になることがあります。

まとめ

--www.pakutaso.com-shared-img-thumb-N912_washitu
畳は湿気が大敵です。換気、除湿、畳の天日干しなど、湿気を畳に留めないようにする対策を行なうことで、畳の予防効果が期待できます。
万が一カビが生えても、適切に掃除をすることでカビを除去できる場合もあります。
しかし、重度のカビが生えた場合や、心理的にカビの生えた畳を使いたくない場合は、畳の張替えを依頼することもご検討ください。

張り替え110番のサービス料金
  • 網戸

    価格

    詳しくみる
  • 襖

    価格

    詳しくみる
  • 畳

    価格

    詳しくみる
  • 障子

    価格

    詳しくみる

※対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合がございます。

  • 他社との比較
  • お客様の声
  • よくあるご質問
  • 0120-949-501
  • お急ぎの方へ
  • 無料メール相談窓口へ
  • 無料現地調査の依頼