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障子の張り替えに最適な時期は?タイミングや方法を徹底解説します!


障子の張り替えに適したタイミング

家のウチとソトを上品に隔てる障子。障子は小さい子が済んでいる家では敗れることが多いですが、それ以外では案外破れることがありません。破れないとそのまま使い続けることが多く、ついつい張り替えの時期を見逃してしまいがちです。

障子の張り替えは、破れたときだけにおこなうのではありません。障子の「変色」にも注目する必要があります。障子の紙が黄ばんでいるなら劣化している証拠です。そのままでは剥がれたり、破れたりしやすくなるので、そろそろ張り替えて心機一転した方がよい頃です。

本記事では、障子の張り替え時期や手順など、障子に関することを総括的にご紹介します。作業のコツも知って、障子張り替えマスターになりましょう!

障子の張り替えに適したタイミング

障子を美しく保つコツは、張り替える時期を見計らうことです。障子紙の状態は湿気や気温などに左右されるので、タイミングが大事です。

ここでは「そろそろ張り替えるべき」というサインや、張り替えに向いている時期・天気などをご紹介します。作業を始める前に、ぜひ確認してみてください。

障子を張り替える目安

襖の寿命は10年と長いですが、対する障子の寿命は3,4年と非常に短いです。3,4年、もしくはそれ以上の長い期間一か所も破れることなく使いつづけることができる場合もありますが、よく見ると劣化が見つかるかもしれません。

・小さな穴が開いている

・変色している

・カビが生えている

・和紙がたるんでいる

たとえば上記の症状がよく起こります。障子の和紙はとても薄く繊細なため、破れや変色が起こりやすいのです。見た目が悪い障子をそのまま使いつづけていると、せっかくの障子の粋な雰囲気が台無しですので、これを機に張り替えるとよいでしょう。

障子を張り替えるタイミング

ほかにも、イベントに合わせて張り替えるのもおすすめです。たとえば、冠婚葬祭がある時期や、お正月など時期。こういったイベントごとでは自宅の部屋に人が集まることが多いですよね。友人やお客様に気持ちよく過ごしていただくためにも、自分が恥ずかしい思いをしないためにも、イベント前に障子の状態をチェックして、必要であれば交換しておくのが理想です。

【障子の張り替えに向いている時期・季節】

お正月など人が大勢集まるイベントはなにかと冬に多いですが、じつは張り替えに適している時期は「夏」なのです。

ポイントは「湿度が高い」ということです。日本では梅雨から夏にかけての時期は湿度が高いですよね。障子の紙は目には見えない水分を吸収しており、湿度が高い夏には水分をたくさん吸収して伸びるため張りやすいのです。張り終わって障子紙が乾燥するとピシッと張り、シワがない美しい障子に仕上がります。

【障子の張り替えに向いている天気】

先ほどご紹介したとおり、障子紙は湿度が高いほうがきれいに張ることができます。このポイントを意識して張り替える日を決めるなら、「雨の日」がぴったりです。雨が降っていると普段よりも湿度が高まりますので、障子紙も沢山水分を含みます。

雨じゃないけど作業がしたい場合には、霧吹きを使いましょう。軽く障子紙に霧吹きして湿らせれば、雨の日のような状態を再現できます。

この方法なら、「今日中に張り替えないと親戚が集まる日に間に合わない」「忙しい平日は張り替えられないから休日に何としても終わらせたい」など、ご都合によって作業日が限られる方でも安心ですね。

障子の種類と張り替えのポイント


障子の種類と張り替えのポイント 

畳や襖と一緒に和室を構成する障子。一見ただの和風の飾りに見えるかもしれませんが、障子にはさまざまな役割があります。和紙は通気性に優れ、湿度も調節してくれます。さらに外からの熱を遮断し涼しい環境を保つ効果もあるのです。

このように優秀な障子紙は種類が豊富です。気になる張り替え方法と一緒に、障子についてもう少し深い知識を知っていきましょう。

張り替える障子の種類と選び方

障子を張り替えるときは新しい障子紙が必要です。障子紙にも種類が色々ありますので、自分に合った障子紙を探してみましょう。

障子紙を選ぶ際は【張り替え方法の違い】と【素材の違い】に注目します。

【張り替え方法の違い】で見ると、水のりタイプとアイロンタイプと分けられます。水のりタイプはあらかじめ付着している水のりを水で溶かして張る方法で、少し難易度が高めです。しかしアイロンタイプはアイロンがけするだけでノリが溶けて接着できるので、初心者の方がDIYする場合にも失敗しにくいのでおすすめです。

【素材の違い】では、大きく2つに分けてみることができます。手すき作業で作られる楮障子紙と、化学素材を使って作られるタイプに分かれます。楮障子紙は手間と時間をかけて作られており、価格は高いですが高級感が感じ取れます。化学素材を使った障子紙には、レーヨンやプラスチックなどがありますが、価格が比較的安いことが特徴です。化学素材も、ものによって丈夫さが変わってきます。

障子の張り替えに必要なものと手順

ここではのりを使うタイプの障子の貼り方をご紹介します。

1. 必要なものを準備する

・ビニールシートや新聞紙

・ブラシ

・雑巾またはタオル

・マスキングテープ

・障子紙専用ののり

・カッター

2. 貼ってある障子紙を剥がす

下にビニールシートなどを敷いて汚れ防止したあと、桟(木枠)の部分にブラシで水を染み込ませ、のりを剥がしていきます。

3. 桟を拭いて乾かす

古い障子紙が残っていたりのりの汚れが固まっていたりするので、桟を拭いて掃除します。桟が濡れてしまっていると障子紙も濡れてシミになりますので、しっかりと乾かします。

4. 新しい障子紙を貼る

マスキングテープなどで仮止めをして、のりを桟に塗ります。障子紙を丁寧に貼り、カッターで不要な部分をカットします。

障子の張り替えに必要なコツ

障子をきれいに貼るには、ちょっとしたコツがいくつかあります。3つのポイントをピックアップしたので、自分で作業をする前に一度確認しましょう。

・余った障子紙を切り取る際は定規を当てるときれいに切れる

・古い障子紙はブラシで水を塗るようにするときれいに剥がれる

・のりが乾いたあと、霧吹きで全体を濡らして乾かすとピンと張る美しい障子になる

応急処置をする

張り替える時間がないときは、応急処置で障子紙の損傷をごまかすのもアリです。「数日後に親戚が家に集まるのに、障子が破れてしまった。でも張り替える時間もない」という場合などには、応急処置が役立つでしょう。

応急処置では、破れた部分だけを修正します。障子の桟で囲われた部分の障子だけを切り取り、1枠分の大きさに切り取った障子紙を貼り付けます。敗れた部分の障子紙を切るときは、カッターやカミソリを使って慎重に切ります。新しい障子紙は、のりを桟に少量塗って、丁寧に貼りましょう。

遠くから見れば応急処置でも見た目はずいぶんよくなります。しかし、やはり全部を張り替えなければ元通りの美しさは戻りませんので、時間があるときに張り替えましょう。

DIYか業者かの選択をする

張り替えをしようと決めたとき、一番に迷うのが、「DIYか業者か」という2択ではないでしょうか。それぞれにメリット・デメリットがあるので、双方の特徴を理解して自分に合った方法を選ぶことが大切です。

DIYで嬉しいのは、何よりもその価格です。余計なサービス料金が必要ないので、コストを安く抑えることができます。また、自分でアレンジが自在にできるのも楽しいです。ただし、経験が少ない以上、失敗するリスク、仕上がりなどで不安は残ります。

対する業者は、張り替えのプロですので仕上がりは非常にキレイです。どのようなタイプの障子紙にも対応してくれるでしょう。また、慣れているので作業時間が短くて済みます。しかし費用の面では、やはりDIYよりは高くなってしまいます。

リビングなど来客からの目が気になる場所の障子は業者に、自室などはDIYで、というように、賢く使い分けるとお得に済みます。

障子の張り替え前にやるべきこと

張り替えの前に誰もが迷うであろうポイントが2つあります。1つは、忙しくて張り替える時間がないときの応急処置方法。そしてもう1つが、自分で直すのか、業者に依頼するべきかの正しい選択方法です。

状況に合わせた適切な対処が大切ですので、張り替えをする前にぜひ一読してみてください。

応急処置をする

張り替える時間がないときは、応急処置で障子紙の損傷をごまかすのもアリです。「数日後に親戚が家に集まるのに、障子が破れてしまった。でも張り替える時間もない」という場合などには、応急処置が役立つでしょう。

応急処置では、破れた部分だけを修正します。障子の桟で囲われた部分の障子だけを切り取り、1枠分の大きさに切り取った障子紙を貼り付けます。敗れた部分の障子紙を切るときは、カッターやカミソリを使って慎重に切ります。新しい障子紙は、のりを桟に少量塗って、丁寧に貼りましょう。

遠くから見れば応急処置でも見た目はずいぶんよくなります。しかし、やはり全部を張り替えなければ元通りの美しさは戻りませんので、時間があるときに張り替えましょう。

DIYか業者かの選択をする

張り替えをしようと決めたとき、一番に迷うのが、「DIYか業者か」という2択ではないでしょうか。それぞれにメリット・デメリットがあるので、双方の特徴を理解して自分に合った方法を選ぶことが大切です。/

DIYで嬉しいのは、何よりもその価格です。余計なサービス料金が必要ないので、コストを安く抑えることができます。また、自分でアレンジが自在にできるのも楽しいです。ただし、経験が少ない以上、失敗するリスク、仕上がりなどで不安は残ります。

対する業者は、張り替えのプロですので仕上がりは非常にキレイです。どのようなタイプの障子紙にも対応してくれるでしょう。また、慣れているので作業時間が短くて済みます。しかし費用の面では、やはりDIYよりは高くなってしまいます。

リビングなど来客からの目が気になる場所の障子は業者に、自室などはDIYで、というように、賢く使い分けるとお得に済みます。

まとめ

本記事では、障子紙の張り替えに適した時期や、張り替え方法、障子紙の選び方、注意点などをまとめてお伝えしました。

・劣化しているとき、人が集まるイベントの直前は張り替えるのがおすすめ

・障子紙は湿度が高い夏、それも雨の日に張り替えると成功しやすい

・障子紙は【張り替え方法の違い】と【素材の違い】によって分けられる

・張り替える時間がないときは、破れた部分だけを張り替える応急処置がおすすめ

・自室はDIY、リビングは業者など、賢く使い分けることがポイント

上記のことがとくに覚えておきたい点です。障子紙を張り替えようと考えている方は、ぜひ振り返ってみてください。