畳替え、網戸・ふすま・障子の事なら張り替え110番 > 襖の張り替え方法
ご要望に合わせてプロがご提案! ご都合のいい日時に襖のスピード張り替え!! お見積り後の追加料金一切なし/材料・作業費込み 安心の明朗会計
当日仕上げ対応可能 家具移動無料で対応 お客様満足度98% ご利用シェアNo.1
網戸 襖 畳 障子 お電話1本でスピード対応いたします メールで無料相談

お電話が繋がりやすくなっております

利用規約プライバシーポリシー

面倒な襖の張替えお任せください! こんな襖は張替えのサイン

  • 染みが目立つ
  • 色あせている
  • カビが生えている
  • たるみやシワがある
  • 紙がつっぱっている
  • 張替えから10年以上経っている

襖の料金表

  • 新鳥の子特価品

    新鳥の子特価品

    パルプと古紙を原料とした鳥の子の普及品で、すべて機械で漉いているので比較的安価です。小さなお子様やペットがいてすぐにふすまが汚れしまうご家庭などにおすすめです。

    張替え(片面) 2,545円~(税込2,800円~)/枚
  • 新鳥の子

    新鳥の子

    機械で大量生産しながらも鳥の子紙の風合いを残している洋紙です。適度な厚みと柔軟性がありさまざまな絵柄があります。

    張替え(片面) 3,000円~(税込3,300円~)/枚
  • 新紗糸入り

    新紗糸入り

    糸が格子状にかかっているため、重厚感と高級感がでます。またデザインも豊富で、シンプルなものからおしゃれなものまであり襖にこだわりたいかたにはおすすめです。

    張替え(片面) 5,000円~(税込5,500円~)/枚
  • 雲竜糸入り

    雲竜糸入り

    和紙の質感を大切にしている襖です。種類も豊富で、少しモダンな雰囲気があります。お値段と品質両方にこだわりたい方にはよいでしょう。

    張替え(片面) 6,000円~(税込6,600円~)/枚
  • 特上織物

    特上織物

    いちばんの特徴は着物のような生地であることです。高級感があるタイプの特上織物は糸がしっかり貼り付けられていて格式高い襖です。

    張替え(片面) 10,000円~(税込11,000円~)/枚
  • 特上鳥の子

    特上鳥の子

    鳥の子紙の中でも特上な品質です。なめらかでつやがあり、一般的な新鳥の子より気品のある仕上がりです。紙の性質が強いのが特徴です。

    張替え(片面) 10,000円~(税込11,000円~)/枚
  • 最高級手漉き越前和紙

    最高級手漉き越前和紙

    福井県越前市で製造されている和紙です。日本で最も古い和紙で手漉き中心に製造されています。またハガキサイズから大きなサイズまで多種多様な和紙です。

    張替え(片面) 24,000円~(税込26,400円~)/枚

※対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合がございます。

襖の張替えでお部屋の雰囲気を変えてみませんか?

襖の模様替えイメージ

昔からあるような和風のデザインだけではなく、お部屋の状況に合わせられるよう様々なデザインの物が販売されています。現在の襖は古くなったから張り替えるというだけではなく、張り替えをすることでお部屋のデザインを一新するという側面も持つようになりました。
様々なデザインを組み合わせて素敵なお部屋作りをしてみませんか?

さまざまな襖引手襖縁もご用意しております。お気軽にご相談ください。

襖引手・襖縁デザイン一例
網戸 襖 畳 障子 お電話1本でスピード対応いたします メールで無料相談

お電話が繋がりやすくなっております

利用規約プライバシーポリシー

襖の張替え方法とは?

  • ふすまの張替えは劣化や破れたことなどがきっかけで行います。張替えサインが見られたら、検討していきましょう。張替えるには、新しいふすま紙、専用のり、ハケといった比較的扱いやすい資材、道具を使用します。張替え業者が行うふすま紙の外し方や張り方について、基本的な手順を5つに分けてご紹介します。
  • ぼろぼろになった襖

張替えの目安・サイン

  • 10年以上ふすまの張替えをしていない時
  • ふすま紙が剥がれた・敗れてしまった時
  • シミやカビが見られるようになった時
  • ふすま紙の色が茶色っぽくなってしまった時
  • たるみやシワが気になるようになった時
  • 新しいふすま紙に変えることで気分を変えたい時 など

ふすま紙の張替え手順

  • STEP1ふすま縁(襖枠)と引手部分を外す

    まずはふすま縁を外していく作業からはじめていきます。バールの刃をふすまと枠の間に差し込み、外します。縁に番号や記号を書いておくことで、後の作業が楽になります。引手の内側にクギ止めがしてある場合は、引手用鋲抜きを使用して刃先をふすまとのすき間に差し込み持ち上げ、浮いてきたクギを抜きます。

  • STEP2下張りの処理

    界面活性剤(洗剤)の希釈液を染み込ませて、下張りを剥がします。無理に剥がそうとすると、ふすま自体が壊れてしまうことがあるので、丁寧に作業をするのが大切です。板面に残ってしまった下張りはサンドペーパーなどでこすり落とし、キレイになったら新規下地紙として茶ちり紙を張ります。
    ※戸襖洗いと呼ぶこともあります。

  • STEP3ふすま紙の裁断とのり付け

    新しいふすま紙を柄合わせし、丈、巾に合わせてカットします。ふすま紙の裏面に水を塗り、ベタベタにならないようハケで表面をならします。ハケはまっすぐ奥から手前ではなく少し斜めに引きます。次にのりバケ、のり用トレイを使用してのりを塗ります。ふすま紙の隅は濃いのりを付けることがポイントになります。
    ※木工用ボンドは乾くと水に溶けなくなり次の張り替えの時作業が難しくなるため、必ず襖紙・障子紙専用のりを使用します。

  • STEP4ふすま紙を張り空気むらをなくす

    2人1組でふすまを持ち、ふすま紙の上に本体をのせます。そっと置くことで、襖自体の重みで新しいふすま紙がのり止めされます。その後、ふすま紙と一緒に持ち上げてひっくり返します。ふすま紙の上を中央から外に向かってハケで軽くなで、空気むらをなくしていきます。
    ※多少のシワやたるみは乾燥後にキレイになります。ただし室内の温度、湿度によって乾く時間が変わるため、注意が必要です。

  • STEP5縁の処理と縁付け

    のりが乾いたら最後の作業にとりかかります。まずは引手の取り付けです。引手箇所に切込みを入れたら引手を取り付け、クギ穴が上下になるようにしてクギ止めします。
    最後はふすま縁のはめ込み作業です。縁に書いた番号や記号を頼りにしながら、まずは上下の枠、次に左右の枠をはめ込みます。枠を傷つけてしまいそうなときは木片を当ててクギを打ち込みます。

分からないことはご納得いくまでお聞きください。

ふすまが破れたり、色が褪せてきたらそろそろふすまを張り替えてみませんか。ふすまに使わている和紙にはいろいろな種類があり、どの模様にしても個性がでます。新しくふすまを張り替えると、部屋が明るくなりイメージも変わるでしょう。高級感が欲しいかた、汚れやすいのでなるべく安価で済ませたいかた、どのようなふすまにするか選ぶ楽しさもあります。気になることがあればいちどご相談ください。価格から用途までお客様のご要望に添えられるようご提案いたします。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

張り替え110番のサービス料金
  • 網戸

    価格

    詳しくみる

  • 襖

    価格

    詳しくみる

  • 畳

    価格

    詳しくみる

  • 障子

    価格

    詳しくみる

※対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合がございます。