普通紙
パルプが8割程度配合されており、最も安価で手に入る障子紙です。強度、風合いもあまり感じられませんが、ポピュラーに売られておりいつでも手に入るため、気軽に張り替えに用いられます。
パルプが8割程度配合されており、最も安価で手に入る障子紙です。強度、風合いもあまり感じられませんが、ポピュラーに売られておりいつでも手に入るため、気軽に張り替えに用いられます。
張替え(片面) | 2,364円~(税込2,600円~)/枚 |
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原材料にポリエステルやビニールが多く使われているため、パルプメインの障子紙より強度があります。配合の度合いにもよりますが、4倍の強度があるものもあります。
張替え(片面) | 4,000円~(税込4,400円~)/枚 |
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和紙を樹脂でラミネートした障子紙です。和紙の優しい風合いや素材感は残しながらも傷に強く、防炎性にもすぐれています。表面のコーティングによってお手入れも簡単です。
張替え(片面) | 7,000円~(税込7,700円~)/枚 |
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障子紙にプラスチックが貼り合わせてある耐久性の強い障子紙のため、破れにくく、ペットや小さい子供がいる家庭にオススメです。汚れても水拭きすることができるため、落書きなどの汚れに強いです。
張替え(片面) | 8,000円~(税込8,800円~)/枚 |
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お好みの種類や障子紙がありましたら、お気軽にご相談ください。お客様好みの障子へ新調させていただきます。障子を変えることでお部屋の雰囲気も変えることができます。
障子の新調 | お問い合せください |
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※対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合がございます。
障子はお部屋の雰囲気や設置場所に合わせて様々な形からお選びいただけます。ガラスの入った雪見障子や仕切りの大きな荒組障子など、どんな種類の障子もご用意します。
水を含ませたスポンジまたはタオルで障子の桟を湿らせます。5~10分ほど時間を置き、湿っている状態のうちに上から徐々に古い障子紙をはがしていきます。はがれにくい箇所はスポンジで再度湿らせて剥がしていきましょう。
障子の桟はきれいに拭きあげて陰干しします。のりの残っているところは割り箸でこすると桟に傷をつけずに剥がすことができます。また、桟が濡れているところに障子紙を張るとシミができてしまうため、濡れた状態が必ずないことを確かめるようにしましょう。
新聞紙を敷いてそのうえに障子を寝かせます。のりを付ける前に障子紙を50cmくらい広げて障子の一方のフチに合わせて曲がっていないのを確かめてから、セロテープで3,4カ所仮止めします。
のり付けするときはつけ忘れが無いように、また乾いたところがないように充分注意します。糊ハケでおこなう場合は、障子用の糊に少しずつ水を入れて溶き、桟に糊ハケで糊をつけていきます。
障子紙を一気に転がして桟の部分を手で軽く抑えます。余分な部分は、周囲にカッターガイドを当てながら切り取ります。
最後に霧吹きでまんべんなく濡らして乾かします。障子紙がピンを張れてきれいに仕上がります。ただし、使用する障子紙によっては霧吹きする必要がないものもあるため、必ず障子紙の説明書の欄を見るようにしてください。
障子の張替えについてわからないことがあれば、張替えのプロがお悩みを解決させていただきます。障子紙の張替えから障子の新調までどんなことでもお気軽にご相談ください。また、費用については無料見積も行っており、ご検討の結果キャンセルいただいても費用はいただきません。すべてご納得の上でご依頼いただけます。普段はあまり目立たない障子ですが、色や形が変われは部屋の雰囲気をガラッと変えてしまうこともあります。きれいな仕上がりをお望みであれば、ぜひご相談ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。