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2020.02.24更新

ふすまに壁紙を貼って簡単リフォーム!自分でやるときの正しい手順

ふすまに壁紙を貼って簡単リフォーム!自分でやるときの正しい手順

ふすまに壁紙を貼るときは、まずふすまの種類を確認しましょう。壁紙は両面テープやのりで貼ることができますが、ふすまの種類によってはこのような方法で貼れないことがあります。

壁紙を貼ることができるふすまの種類や、ふすまの見分け方についてご紹介しますので、これから壁紙を貼ろうと思っているかたはぜひ参考にしてみてください。また、壁紙をふすまに貼るときの手順や、ふすま紙を張り替えておしゃれにする方法についてもお教えします。

壁紙を貼る前にふすまの種類を確認しよう!

ふすまに壁紙を貼るときは、まず壁紙を貼ることができる種類であるか確認してみましょう。壁紙は、両面テープやのりで貼ることができます。両面テープの場合はすべてのふすまに貼ることができますが、のりの場合は「本ふすま」と「戸ふすま」以外のふすまは貼ることができないので注意しましょう。

・本ふすま
本ふすまは、細い木の枠の部分に和紙を数枚張り重ねたふすまのことをいいます。表面を触ってみると、中の枠の部分を感じることができます。通気性があり、量産できないのが特徴です。

両面テープやのりで壁紙を貼ることができますが、のりの場合はふすまの両面に貼りましょう。片方のみ貼ってしまいますと、反ってくることがあります。

・戸ふすま
骨組みの上にベニア板が重なっており、重くてたたくとコンコンと木の音がします。洋室と和室の間に使用されることが多いです。枠を外すことはできません。両面テープやのりで壁紙を貼ることができます。

・段ボールふすま
芯材として段ボールを使用しているふすまのことをいいます。軽くて引き手がボンドで接着していることが多いです。枠を外すことはできません。のりで壁紙を貼ると乾燥させるときに縮んでしまい、ふすまが反ってしまうことがありますので、両面テープで貼りましょう。

・発泡スチロールふすま
芯材として発泡スチロールを使用しているふすまのことをいいます。段ボールふすま同様、とても軽いです。たたくと鈍い音が鳴るのが特徴です。段ボールふすまと同様にのりで壁紙を貼るのには向いていないので、両面テープで貼りましょう。

【DIY】ふすまに壁紙を貼る方法

【DIY】ふすまに壁紙を貼る方法

家のふすまに壁紙をどのように貼るのか決めたら、壁紙を選んでみましょう。ふすま用の壁紙は、国産壁紙と輸入壁紙の2種類に分けられます。

ふすまの一般的な巾(幅)が約90cmといわれていますので、巾(幅)が90cm以上ある壁紙を選ぶようにしましょう。輸入壁紙の場合は巾(幅)が90cm以下の種類もありますので、選ぶときはよく確認してください。

【1】国産壁紙×両面テープ

  1. 1.ふすまの高さを測り、引き手を外す。
  2. 2.壁紙をふすまの高さより10cm高い位置をハサミでカットする。
  3. 3.両面テープを周りの四辺に貼ってから、縦、横と約20cmの四角形ができるように貼る。横のテープは縦に重ならないよう注意!
  4. 4.そのままふすまの上に壁紙を合わせ、縦半分をマスキングテープで仮止めする。
  5. 5.反対の縦一列の両面テープを剥がして貼りつける。
  6. 6.仮止めしていたマスキングテープを剥がし、端から順番に両面テープを剥がしながら転がしてゆっくりと貼りつけていく。
  7. 7.余った壁紙は竹べらと呼ばれる折り目をつけるための道具を使い、折り目をつけておく。
  8. 8.地ベラと呼ばれる壁紙をカットするときのガイドとなる道具を使い、カッターの刃を寝かせながらカットしていく。
  9. 9.引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。

【2】国産壁紙×のり

  1. 1.ふすまの高さを測り、引き手を外す。
  2. 2.壁紙をふすまの高さより10cm高い位置をハサミでカットする。
  3. 3.壁紙についているフィルムを剥がしてのりの面を出す。
  4. 4.横と上が余分に出るようにふすまに貼りつけていく。
  5. 5.撫で刷毛と呼ばれる隙間の空気を抜く道具を使用し、真ん中から外側に向かって空気を抜いていく。
  6. 6.余った壁紙は竹べらで折り目をつけておく。
  7. 7.地ベラを当てて余分な壁紙をカッターでカットしていく。
  8. 8.のりが端についている場合は濡れたスポンジで拭き取る。
  9. 9.引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。

【3】 輸入壁紙×両面テープ

  1. 1.ふすまの高さを測り、引き手を外す。
  2. 2.壁紙をふすまの高さより10cm高い位置をハサミでカットする。
  3. 3.太幅の両面テープを周りの四辺に貼ってから、縦、横と約20cmの四角形ができるように貼る。横のテープは縦に重ならないよう注意!
  4. 4.壁紙の継ぎ目となる部分にも縦に両面テープを貼る。
  5. 5.そのままふすまの上に壁紙を合わせ、マスキングテープで仮止めする。
  6. 6.上下にはみ出た部分はそのままで、端の縦一列にある両面テープを剥がして貼りつける。
  7. 7.繋ぎ目以外の両面テープを剥がしながら端から順に貼り付けていく。
  8. 8.余分に残していた上下の余った壁紙は地ベラを使いながらカットする。
  9. 9.繋ぎ合わせる壁紙もカットしてマスキングテープで仮止めする。
  10. 10.繋ぎ目の両面テープを剥がしながら残りの壁紙も貼りつけ、余った壁紙を地ベラでカットする。
  11. 11. 引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。

【4】輸入壁紙×のり

  1. 1.ふすまの高さを測り、引き手を外す。
  2. 2.壁紙をふすまの高さより10cm高い位置をハサミでカットする。
  3. 3.壁紙に、壁紙用ののりをローラーで塗る。
  4. 4.壁紙をふすまの端に合わせ、壁紙がはみ出る部分はそのままで横から順番に貼る。
  5. 5.撫で刷毛を使って、真ん中から外側に向かって空気を抜いていく。
  6. 6.地ベラを当てて余分な壁紙をカッターでカットしていく。
  7. 7.のりが端についている場合は濡れたスポンジで拭き取る。
  8. 8.繋ぎ合わせる壁紙も同じように貼り付けていく。
  9. 9.引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。

おしゃれなふすま紙への張り替えもおすすめ!

ふすまに壁紙を貼る方法についてご紹介してきましたが、ふすまをオシャレにするなら、柄の入ったふすま紙に張り替えるのもおすすめです。ふすま紙は、2~3枚でしたら上から重ねて貼ることができます。

ふすま紙の張り替え方法は、「のりで貼る」「アイロンで貼る」「粘着ふすま紙を貼る」「のり付きのふすま紙を貼る」方法があります。中でも粘着ふすま紙を貼る方法とアイロンで貼る方法はとても簡単にできるので、今回はその2つの方法についてご紹介します。

【1】アイロンタイプの張り替え方法

  1. 1.引き手を外す。
  2. 2.枠にマスキングテープを貼っておく。
  3. 3.ふすま紙をふすまに重ねて大体の位置を決め、角に印をつけておく。
  4. 4.アイロンを高温スチームまたは高温ドライにして、右から左→真ん中から下→真ん中から上に向かってアイロンを動かして密着していく。
  5. 5.残りの部分を貼りつけたところから順にアイロンを動かして貼りつけていく。
  6. 6.ふすま紙の四隅に切り込みをいれ、余った部分に地ベラを当てながらカットしていく。
  7. 7.最後に周りをもう一度アイロンを当てる。
  8. 8.引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。
  9. 9.枠に貼っていたマスキングテープを剥がす。

【2】粘着ふすま紙の張り替え方法

  1. 1. 引き手を外す。
  2. 2.枠にマスキングテープを貼っておく。
  3. 3.ふすま紙をふすまに重ねて大体の位置を決め、角に印をつけておく。
  4. 4.ふすまを逆さまにして壁に立てておく。
  5. 5.粘着ふすま紙の下側を10cmほど剥がして折る。
  6. 6.印に合わせて枠に軽く張り付け、位置を確認しておく。
  7. 7.仮止めしたところを撫で刷毛で中心から外側に密着させていく。
  8. 8.裏紙を20~30cmほど剥がしながら順番に中心から外側に密着させていく。
  9. 9.残りの範囲の裏紙も少しずつ剥がしながら密着させていく。
  10. 10.ふすま紙の四隅に切り込みをいれ、余った部分に地ベラを当てながらカットしていく。
  11. 11.最後に周りをローラーで密着させる。
  12. 12.引き手用の穴を*のカタチに切ってはめ込む。
  13. 13.枠に貼っていたマスキングテープを剥がす。

もし自分で壁紙を貼ったり、ふすま紙を張り替えたりするのが難しいと感じたら、プロに依頼するのもよいでしょう。張り替え業者は、さまざまなデザインを取り扱っていますので、デザインの相談から張り替えまですべて任せることが可能です。

ふすまの雰囲気に合わせてふすま引き手も交換してみては?

ふすまの雰囲気に合わせてふすま引き手も交換してみては?

ふすまをリフォームするなら、引き手の交換もおすすめです。引き手にはさまざまな形やデザインが存在しますので、もっとこだわりたいという方はぜひ、ふすまと一緒に交換してみましょう。

引き手はインターネットなどで気軽に購入することができます。自分で交換することもできますので、ご紹介する手順に沿っておこなってみましょう。

自分でふすま引き手を交換する方法

  1. 1.ふすまと引き手の隙間にインテリアバールをいれてやさしく持ち上げる。
  2. 2.ペンチで釘を引き抜く。
  3. 3.引き手を取り外す。
  4. 4.新しい引き手をはめ込み、釘をポンチと呼ばれる金属製の工具でたたきながらいれる。

引き手がのり付けされている場合は、こじ開けてから新しい引き手の裏にボンドを塗ってはめ込みましょう。

引き手の交換は、プロに依頼することも可能です。また、ふすま縁と呼ばれる枠の部分の交換も交換することができますので、全体的に新しいデザインへ交換したいけど面倒に感じるなどの場合は相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ふすまは壁紙を貼ってリフォームすることが可能です。ただし、「本ふすま」と「戸ふすま」以外のふすまはのりで貼ることができないので注意しましょう。両面テープで貼る場合は、すべてのふすまの種類でおこなうことができます。

ふすま用の壁紙は国産壁紙と輸入壁紙がありますが、輸入壁紙の場合ふすまの一般的な巾(幅)である90cmよりも小さなものもあるので注意しましょう。繋ぎ合わせをしたくない場合は、国産壁紙がおすすめです。

また、ふすまは壁紙以外にもふすま紙の張り替えでオシャレにすることもできます。ふすま紙を張り替える場合は粘着ふすま紙を貼る方法とアイロンで貼る方法がとても簡単ですので、ぜひそれぞれ手順に沿って張り替えてみましょう。

もし、壁紙を貼ったりふすまの張り替えをしたりするのが難しいと感じたら、プロに依頼してみましょう。プロは、引き手やふすま縁も一緒に交換することができるので、全体的にリフォームしたいという方は一度相談してみてください。

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