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2018.08.27更新

ふすまの防音対策!簡単DIYで音もれを防ぎプライバシーを守る方法

ふすまの防音対策!簡単DIYで音もれを防ぎプライバシーを守る方法

 

 

自分の部屋が和室だと、気になるのがふすまからの音もれ…。咳払いやクシャミなどだけでなく、食べ物の袋を開ける音やテレビの台詞まで筒抜けなんてこともあります。せっかく個室があっても、プライバシーが守れなくては心からリラックスできませんよね。

 

 

ふすまの防音対策にはいろいろな手段がありますが、まずはテレビを壁から50cm以上離す(離してもらう)ことや、高いタンスや本棚を置いて遮音する、防音性のあるパーテーションを置くなど、家具配置による対策にも効果があります。

 

 

ふすまに防音効果のあるシートやパネルを重ねれば、ふすま自体の防音性をかなりアップさせることも可能です。その際どんな素材のものがおすすめで、どういったものを組み合わせると効果的なのでしょうか。また、もっと徹底的に防音したい場合におすすめの手段などもご紹介していきます。

 

 

 

 

「遮音」では役不足!遮音・吸音性を持つ「防音」グッズを!

ふすまの音もれ対策に使えそうなものを探していくと、冒頭にもあったような防音ついたてやパネルなど、さまざまなアイテムがあることが分かります。どうせなら一番効果のあるものを導入したいですが、一体どんな基準で選べばいいのでしょうか?

 

 

ふすまの防音DIYには「遮音」だけなく「防音」機能が重要

音もれを最低限に防ぐことは、静かで落ち着ける部屋作りのためには欠かせないことです。その際のポイントは、しっかりした防音機能を持つものを見極めて利用すること。ネットやホームセンターなどでふすまの音漏れ対策グッズを選ぶ時には、厚みや素材を吟味するとともに「遮音」「吸音」「防音」などの表記もチェックして選ぶようにしましょう。

 

 

「遮音」とは音が内外に伝わるのを遮ることを言いますが、遮るだけでは音の反響がおきるため「吸音」する必要が出てきます。それに対し「防音」とは、遮音と吸音どちらも兼ね備えた状態を指します。ふすまの防音対策でとくに使いたいのは、この防音効果を持ったアイテムです。

 

 

効果のあるふすま防音シートの特徴

ふすまはサイズも大きく、防音のためにDIYするとなるとそれなりの気合いも必要でしょう。せっかくやるなら納得のいく成果を出したいもの。そのためにも選ぶ防音シートの厚みや素材は念入りにチェックする必要があります。

 

 

防音シートは数ミリから1センチ以上のものまでありますが、期待する効果を上げるには厚み1.5センチは必要でしょう。よく建物の工事現場で見られるグレーの防音シートなどはかなり薄手で、日常的に音漏れを防ぐことが目的であるふすまのDIY用には向きません。

 

 

防音シートは厚みが増すほど値段もアップし、タッカーなどの道具も必要になりますが、ここで妥協せずしっかりしたシートやパネルを選ぶことが成功のカギと言えます。

 

 

また、同じ厚みの防音シートでも素材によって効果が違ってきます。金属やガラス繊維を含んだ素材は防音効果が高いです。しかし、最近では減りましたが鉛を含む有毒な商品が置いてある可能性もありますので、表記をしっかり確認しておきましょう。

 

 

中には勘違いして断熱材を選んでしまうケースもあるようですが、見た目防音効果がありそうでも断熱材の防音効果は低いので、必ず防音用のものを選んだ方が安心です。

 

 

自分でふすまの防音性を高める!DIYのポイント

自分でふすまの防音性を高める!DIYのポイント

 

 

和室の音漏れを改善するには、壁やふすまの防音性を高めるシートやパネルを使うことと、周辺の隙間という隙間を塞ぐグッズを併用するのが効果的です。家具配置にも工夫して、最大限に防音できる工夫を凝らしてみましょう。

 

 

やるとやらないでは全然ちがう!遮音テープで隙間を塞ぐ

ふすまは老朽化などの影響で、隙間が大きくなっていることもあります。ふすま同士はもちろん、壁、天井、床との隙間も要注意です。これを見逃すと音漏れは改善されませんので、きっちり遮音テープを貼って塞ぎましょう。賃貸にお住まいなら後で剥がせるように、マスキングテープを貼った上から遮音テープを貼るのがおすすめです。溝の方ではなく、ふすま本体に貼った方が目立ちません。

 

 

べニア板や防音シート、吸音ボードを使う

まず必要な道具を揃えます。タッカーやのこぎり、テープ類(マスキングテープや両面テープなど)があるとよいでしょう。一通り準備できたら、ゆとりを持った作業場所を確保します。

 

 
・木の板を使う場合の注意点

ふすまがあまりにも薄い時には、木の板などで新しく戸を作ってしまった方が確実です。合板ならふすまと違って中がしっかり詰まっており、音が抜けるのを防いでくれます。ただしべニア板ですと、強度が足りず曲がってしまう場合もあるため、しっかりとした合板がおすすめです。

 

 
・遮音シートの使い方

ふすまや合板に直接貼り付けることができます。音の振動を防ぐことで、ふすまの防音性を高めてくれます。ゴム製のものは最初臭いが強いため、入手したらすぐに広げて空気にさらしておくといいでしょう。しかし、なかなか臭いが抜けないケースも多いため、遮音シートを貼ったらすぐに上から吸音ボードを重ねて蓋をしてしまう、という手もあります。

 

 

吸音ボード等の厚みに合わせ、工型ジョイナーを使う

吸音ボードは、空気層を利用して音のエネルギーを弱める吸音材料で、小さな穴が並んでいるタイプのものが主流です。見た目のよい化粧吸音ボードなどもあります。工型ジョイナーという、吸音ボードを固定するアイテムと併用して設置することで、防音効果をさらに高めることができます。これを利用しなかった場合と比べると、防音効果に大きな差が出てきますので、ぜひ取り入れたいアイテムの1つです。

 

 

ふすまや引き戸を動かしている時の音、閉じる瞬間の音を消したい

自室がふすまだと、出入りするたびに鳴る「ゴロゴロ…」「バシン!」という開閉音が気になっている方も多いようです。

 

 

ゴロゴロ鳴る音の対策には、ふすまや引き戸の溝に貼って戸の滑りを助ける専用のテープがおすすめです。昔ながらの方法で、ロウを溝に塗るのも効果的です。木枠や引き戸の戸車そのものが痛んでいないかも、チェックしてみるとよいでしょう。

 

 

閉じる時のバシン!という音は、戸当たりの衝撃を吸収する防音テープで防ぐことができます。賃貸の場合、戸の方にマスキングテープを貼りその上から防音テープを貼れば、剥がす時の処理も安心です。

 

 

もっと部屋の防音性を高めたいなら!

もっと部屋の防音性を高めたいなら!

 

 

実際にリフォームアイテムを探して作業手順を見ていくうちに、「ここまでやっても、結局ふすまであるかぎり完璧には音漏れを防げないのでは?」と不安になってくる方もいるのではないでしょうか。そんな場合は、以下のような手段を選ぶことで手ごたえを感じられるかもしれません。

 

 

プロの業者にふすまの防音対策を依頼する

たくさん売られている防音シートや遮音パネル。こういったふすまDIYアイテムを見ると誰でもできるのかな?と思えてくるものですが、実際は失敗してやり直したり、けっきょく挫折してしまったというケースは少なくありません。特にふすまの場合はサイズも大きいですし、力がなく背の低い女性などにはかなり難しいのではないでしょうか。

 

 

ふすまの防音をプロに頼む方は多く、自分でやるより確実にきれいに仕上がるため、任せてよかったと満足のいく結果を得られているようです。

 

 

思い切ってふすまを壁にリフォームする!

あれこれ対策してみても、ふすまに手を加えるだけの防音には限界があります。完全に隙間や音漏れを防ぎたいなら、ふすまを壁にリフォームしてしまった方が確実でしょう。一面だけを壁にリフォームする程度であれば、コストや施工時間がわりと手軽なプランを見つけることも可能です。

 

 

費用対効果がよく、おしゃれなクロスなどで部屋のイメージを変える楽しみも生まれます。美観をアップさせながら音もれのない快適な暮らしが手に入る方法として、視野に入れておくのもいいかもしれません。

 

 

ふすまを洋間にあるようなドアや引き戸にチェンジ

サッシごと機密性の高いものに変えて、ふすまを洋間のようなドアや引き戸にリフォームするのも効果的です。場所に応じて開閉の際に無理がないかをよく確認し、適切なタイプを選ぶようにしましょう。

 

 

まとめ

ふすまの音もれを軽減させるには、まず家具の配置を見直してみるのがおすすめです。ふすまの前に防音壁になるように高い家具を配置したり、テレビの位置にも配慮しましょう。その上で、ふすまのすき間を埋める遮音テープや防音シート、合板、遮音ボードなどを利用して、ふすまそのものの防音性を高めます。

 

 

ふすまは大きく、作業には手間と時間と人手が必要になるかもしれませんし、失敗の不安もあるでしょう。難しそうだなと思ったら、リフォーム業者に相談してみるのがおすすめです。業者ならふすまだけでなく壁そのものをリフォームして、防音性を大幅改善することも可能です。その際にはネット上で相見積もりをとり、納得のいくサービスと価格の業者を見つけてから依頼すると安心でしょう。

 

 

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