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2015.11.20更新

畳の寿命を伸ばす

「新畳」といって、畳を張替えてまったく新しいものにすることはとても気持ちが良いものです。しかし、畳の張替えは畳を全て運び出したりして大掛かりで大変なのでは、と迷ってしまう方もいるようです。畳の張替えは新しい畳に取り替えるだけが方法ではありません、幾つかの張替えを行うことで畳をより長く使うこともできるのです。 まず畳には「裏返し」という張替えがあります、その名の通り使っている畳を裏返して反対側を使うことです。特に使用頻度の高い部屋の畳だと、日常的に擦れてキズがついてきたり日に焼けてきたりと小さな変化が積み重なってきます。畳を入れてから大体3~4年でこの裏返しを行うことで、同じ畳のキレイな面を再び使うことができるのです。 そして畳を使用し始めてから8年くらいの時期に行うとよいとされているのが「表替え」です。これは畳床という芯の部分はそのままで畳表を新しくすることで、この「表替え」を行えばそこからさらに10年~15年畳を使用できるといわれています。 畳は植物でできた日常生活に使用するものですから、いつかは畳そのものを取替えることが必要です。ですがその時までの手入れを上手くしていれば、見栄えもよく弾力や保湿性といった健康につながる機能も高く保つことができるかもしれませんよ。

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